一生モノを何本も。あなたの日常を変える高級ブランド腕時計のサブスク

December 22, 2020
一生モノを何本も。あなたの日常を変える高級ブランド腕時計のサブスク
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携帯電話がない時代は、今より多くの人が腕時計をしていたように記憶している。ワイシャツの袖からチラッと見えたのがセンスの良い腕時計だったりすると、その人の印象まで良くなってしまうこともある。また、上質な腕時計を身につけることで、それに見合うようになりたいと、自分自身を鼓舞できる人もいるだろう。しかし、高級腕時計には簡単に手が出せない。それゆえ、親や配偶者からプレゼントされたものや、自分で記念に買った一本を一生モノとして大事にしている人もいるだろう。

一生モノの腕時計を何種も。サブスクなら可能

そんな高級時計との付き合い方をガラリと変えてくれるのが、ブランド腕時計に特化したレンタルサービス「KARITOKE」だ。月額3,980円〜19,800円(税別)という手が届く値段で、50ブランド1100種類という膨大なラインナップの中から気に入ったものを選ぶことができるため、TPOや季節、服装や気分に合わせて気軽に腕時計を付け替えることが可能になった。

腕時計から得られる「価値」を気軽に享受したい

営業職や接客業など人と接する機会が多く、スーツを日常的に着る人にとって、腕時計は重要なアイテムの一つだ。「男性のビジネスシーンでは、スーツ、靴、鞄、腕時計ぐらいでしかオシャレができませんよね。身だしなみのひとつとして高級腕時計を着けている人は多いです。営業職だと話のネタにもなりますし」とKARITOKE取締役の小川紀暁さんは言う。

高級腕時計をつけることで、モチベーションが上がったり、好印象に繋がったりしてビジネスに良い影響がある。そこにKARITOKEのサービスが一役買っている、という訳だ。

「以前、証券会社で働いていたのですが、高級腕時計を何本も買うのは経済的に難しいし、他にもお金の使い途がある。でもたまには新しい時計も身に付けてみたい。そんなときに、気軽に付け替えられたらいいな、と思ったんです」と、小川さんは自身の体験からもKARITOKEの魅力を伝える。

企業の役員クラスの方々が好んでレンタルするという「ロレックス エクスプローラー」

柔軟性を持たせたサブスクモデル。それが成功の鍵

そもそもKARITOKEはスマホゲームアプリの開発・運営会社クローバーラボの新規事業として始まった。腕時計は場所を取らないので管理しやすく、資産価値も目減りしにくいので、必要な時に売却処分して現金化することができる。そのため、レンタルビジネスとして成り立つ。そこに目をつけ、高級腕時計のサブスクリプションサービスを開始することにした。 現在の会員数は2万5千人。利用者の85%は男性で特に30代と40代が多い。「カジュアルプラン」月額3,980円(税別)から「ラグジュアリープラン」月額14,800円(税別)や「エグゼクティブプラン」月額19,800円(税別)など、合計5種類のプランから選べるようになっている。一番人気なのは最も高額な「エグゼクティブプラン」で、ロレックスやウブロなど150〜200万の時計を月額19,800円(税別)でレンタルできる。費用と効果を照らし合わせて価値を見出す人が多いということだろう。

営業職の方に人気なのは圧倒的に「オメガ」だという。写真は「オメガ シーマスター プロ ダイバー300 コーアクシャルブラック

約39万円で2,258万円分の体験

KARITOKEの常連客の中には、3年間で毎月1本、計36本レンタルした人もいるという。その36本を実際に購入した場合の金額は合計で約22,577,300円。しかし実際にかかった費用は毎月1万円程、合計で38万6,980円なので、このユーザーは2,258万円分の体験を約2,220万円もお得に堪能したことになる。

編集部作成

ひとつのプランや期間に縛られることなく、その時の気分や予算に合わせて利用できる柔軟性がKARITOKEの人気の秘訣だ。毎月別の時計に交換できるうえに、プランのアップグレードやダウングレードへの変更にも制限がないのが利点。さらに、時計をレンタルしていない期間は費用が一切かからない。そのため、例えば夏だけ、あるいは結婚式などのイベントがある月だけ、というように自分のライフスタイルに合わせてレンタルすることができるので、1ヶ月や2ヶ月だけのお試し感覚で始めやすい。サブスクリプションビジネスは、利用開始時の心理的ハードルをいかに下げるのかがビジネスの成功を左右するが、その点気楽に始めやすいのは強みだ。

潜在的な腕時計ファンの掘り起こしにも寄与する

KARITOKEの顧客には2種類いるという。普段は腕時計をつけないけれど高級腕時計には興味があり、値段の手頃感に惹かれて始めてみた人が顧客の30%を占める。そのほかは、既に2〜3本持っているので追加で買うほどでも無いが、レンタルなら他のブランドも着けてみたいという時計愛好家の層だ。

定番のロレックスやオメガが人気だが、会社役員にはロレックス、営業職にはオメガ、国家公務員にはグランドセイコーが人気など職業別に傾向があるのも面白い。さらに、金属アレルギーのため体質に合うか否かを購入前に十分に試したい、欲しいモデルが売り切れで購入できなかった、などの理由で利用する人もおり、潜在ニーズの掘り起こしになっている。

「明確な理由はない」と前置きしながら「国家公務員の方にはなぜかグランドセイコーが人気です」と小川さん。写真は「グランドセイコー スプリング ドライブ ブラック」

コロナ禍のマーケティング戦略。AR試着とサブスクの親和性

KARITOKEは、コロナ禍で外出自粛が始まった直後の2020年3月にARでの試着のアプリを導入した。自宅にいる時間が長くなった分、遊び感覚でAR試着を利用した人が多かったそうで「そのタイミングでKARITOKEを知ってくださった方も結構いらっしゃいます。家で時計を選ぶ楽しさを体験していただく機会になりました」と小川さん。東京や大阪では数店舗で実際に試着することができるが、コロナ禍において実店舗以外のデジタル施策を持っているというのは強みになる。また、AR試着は新規顧客獲得だけではなく、既存顧客の利用継続やブランドロイヤリティを高める効果があり、ビジネス面にも貢献している。

ちなみに高級腕時計となると紛失や盗難、故障のことが気になるが…。日常生活で使うときについてしまうキズや電池交換等のメンテナンスは月額利用料金内でKARITOKEがカバーしてくれるそうだが、盗難や故障などはあくまでも本人の責任で弁償することになるので、注意は必要だ。

KARITOKEのポテンシャル

今年の夏から2本レンタルプランを開始した。仕事用とプライベート用で使いわけしたいという需要に答える形で始まったが、顧客の反応が良く、拡大していくつもりだ。今後は腕時計メーカーと協業したり、気に入った時計はレンタル後に購入できる仕組みを開発する予定だそう。

「腕時計にそこまで興味がなかった人や2本目の購入を迷っていた人がKARITOKEで試すうちに買うことを決めたら嬉しいですね。腕時計が生活の一部になっている人を増やしたいです」

購入することを前提にすると、一生に1本身につけることができるかどうかわからない高級腕時計。そんな位置づけのアイテムを気軽に替えることのできるこのサービスは、ルーティーンな日常をイベントフルに、さらには“非日常”を“日常”にしてしまう。腕時計という存在自体をぐっと身近なものにするKARITOKEは、今後、市場にさらなる変革をもたらすだろう。

KARITOKEが発表した人気商品ベスト10はこんなラインナップだ。「カリトケ白書」(2020年6月)より

サブスクを賢く楽しむ方法

今回紹介したような高級腕時計だけでなく、自動車や洋服など、今、さまざまなサブスクリプションサービスが登場している。動画や音楽配信のような小額のサブスクはもちろんのこと、それ以外にも、公共料金の支払い、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでの買物など、日常的に決済をクレジットカードに集約すれば、賢くポイントを貯めることができる。さらに、一度ポイントを交換すれば、最大3年間の有効期限が無期限になるカードも。貯まったポイントの使用方法もカードによって違うため、マイルや提携ポイントへの移行、カード会社が厳選した特別なアイテム・体験との交換など、ライフスタイルに合わせて多様な選択肢があるクレジットカードを選ぶとよいだろう。

TEXT:川人わかな PHOTO(アイキャッチ提供):KARITOKE

▼KARITOKE 公式HP

LifExpress編集部

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