コーヒーの入れ方とは?コーヒーを入れるときに覚えておきたい5つの間違い

July 17, 2020
コーヒーの入れ方とは?コーヒーを入れるときに覚えておきたい5つの間違い
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外出制限期間中、近所のコーヒーショップや会社のエスプレッソマシンでコーヒーが飲めないため、日中寝てしまわないように努めていた人もいるだろう。多くの人は眠気を覚ますのにちょうど良い量のカフェインを摂取するのが難しいと感じたかもしれない。そんな状況で、初めて自宅でコーヒーを入れる方法を学ぶ人もいれば、完璧なハンドドリップコーヒー自家製ラテを入れたり、流行のダルゴナコーヒーを試したりして、バリスタのように技術を高めている人もいただろう。初心者でも上級者でも、どこかに改善点がある。この記事では、自宅でコーヒーを入れるときに覚えておきたい5つの間違いと、上達方法について解説する。

コーヒーの種類によって挽き方を変えていない

入れたいコーヒーの種類によって、豆の挽き方は異なる。コーヒー豆を細かく挽くと、お湯に晒されている表面積が大きくなるため抽出率が高くなる。さらに、コーヒーフィルターの中の豆の密度が高まり水と粉の接触時間が長くなることで、ドリップの速度も遅くなるのだ。

基本的には、水と粉の接触を短時間にする入れ方では細挽きを使い、水と粉の接触時間を長くする場合は粗挽きにするというルールが当てはまる。

具体的には、エスプレッソ、トルココーヒー、エアロプレスには細挽きの豆を使い、ハンドドリップ、直火式のエスプレッソメーカー、1杯分用のコーヒーメーカー、ドリップコーヒーには中挽きの豆が適している。フレンチプレスやコールドブリューには荒挽きの粉が良い。豆を挽く際は、必ずコーヒーミルを使うか、専門店で挽いてもらうことをおすすめする。

水道水を使っている

忘れがちだが、コーヒーの約98%は水でできている。「水の化学的性質に対する正しい知識を持つことで、家庭で飲むコーヒーの品質が劇的に変わります」と、シカゴに本拠を置くクラフトコーヒー会社Intelligentsiaのプロ向けエデュケーターJustin Lacher氏は言う。「たいていの水道水の水質はコーヒー向きではないので、ブリタまたは浄水器でろ過した水を使用するのが理想的です。あるいはサードウェーブウォーター(オンラインで簡単に注文可能)を使っても良いです。そこに蒸留水を追加すればコーヒーを入れるのに最適な条件が揃います。」

間違った温度の水で入れている

コーヒーを入れるときのお湯の温度は非常に重要だ。温度はぬるくもなく沸騰してもいない90度〜96度の間でなければならない。手持ちの温度計(または湯沸かしポットに内蔵されている温度計)で温度を確認するか、温度計がない場合は、沸騰した後に約30秒間冷ましたお湯を使う。

コーヒーの量を測っていない

「濃いコーヒーを入れるために豆の量を増やすことはよくありますが、やりすぎると酸味が強くなりすぎることがあります」とLacher氏は説明する。豆の量を増やしても濃くて美味しいコーヒーにはならない。一定量を超えると過抽出になって飲めなくなり、ただ単に良質の豆を無駄に消費してしまうだけなのだ。

これは上述した粉砕粒度が重要なのと同じで、粉と水が相互作用するときにコーヒー(したがって、カフェイン)が抽出される仕組みによるもの。美味いコーヒーを入れるには、接触時間、抽出率、水とコーヒーの比率を考慮して、決まった量のカフェインを一定量の豆から抽出するべきである。

濃いコーヒーを作りたい場合は、粉を追加するのではなく、浅煎りのコーヒー豆を選ぼう。(実は浅煎りは深煎りよりもカフェインが多いのだ)

また、毎回粉を計量することも大切だ。「シンプルで安価なキッチンスケールでいいので、コーヒーをグラム単位で計ることをおすすめします。 16〜18倍の水を加えるだけでいいのです」とLacher氏。計りがない場合は、177mlの水に対して大さじ2杯の粉を使おう。

期限切れのコーヒーを使う

古いコーヒーを使っても病気にはならないが、賞味期限を過ぎたコーヒーは味と香りが劣化する。パッケージに明記されている焙煎の日付を確認してみよう。2〜3週間以上経っていたら、コーヒーの風味と鮮度はすでに失われ始めているかもしれない。豆の状態だと約1カ月と長く保存でき、挽いて粉にした場合は開封後2週間以内に使うと良い。そのため、新鮮なコーヒー豆を購入したら、入れる準備ができるまで豆を挽かないようにすることを覚えておきたい。

この記事はReal SimpleのBetty Goldが執筆し、NewsCredパブリッシャーネットワークによってライセンスされています。ライセンスに関する質問については、legal@newscred.comまでお問い合わせください。

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